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ごんた先生からの借り物。なんにも能力がなくて、引き蘢りで餓死寸前みたいな状況から 戦いの場に身を投じて、という話。魔法も銃器もなんでもありの世界で、あんまり能力が ないところからの、テンポのいい活躍ぶりで続きが待ち遠しい一作。 前のシリーズと…
ちょっと前に買って積んだままだった、マイルズシリーズの最新刊。まだシリーズ最新の ままらしい。 下巻の終わりにもっと盛り上がる展開があるのかと思っていたのだけれど、上巻の終わり から下巻の前半くらいで割と片付いてしまった感じ。 転換点というこ…
ごんた先生から最近仕入れたシリーズ。面白かったので、この一週間で5冊全部読了。 平凡な主人公が異世界に、というジュブナイルというかラノベというかの基本的な展開を 現実(にありそうな)世界でがんばってるのが、心に響く。戦車男とかの小ネタ的な部分…
読了。
ジャッキーさんの2作目。気付いたのが遅く、本屋に寄り損ねていたこともあって やっと読了。 今回の話は、世界を説明するという部分が多かった1巻目に比べて、重の身の回りに 近い部分で展開という感じ。巻き込まれ型なのと、知恵と工夫でなんとか、という …
ごんた先生からの借り物消化シリーズ。 タイトルが妙に古臭くていまいちな感じ(原題も微妙)がしていたゴシックファンタジー。 読んでみると、これでガスライト(クトゥルフの呼び声のエキスパンション)やりたいと 強烈に思うほど良質な、近代パラレルファ…
借り物消化シリーズ。戻る形のクラッシャージョウ9巻。 ヒロインとライバルが目立って影の薄いジョウ。しかしルーの1学年上ということは 19歳になるのか。三姉妹の下といい、みんな若過ぎ。
借り物消化。本を開いて、クラッシャージョウのシリーズで、そもそもシリーズを ちゃんと読んでなかったのを思い出したが、気にせずに読了。 分かりやすい悪役とアクションに、主役じゃないメインメンバーの活躍、と非常に オーソドックスなサブエピソードみ…
借り物消化シリーズ。古きよき、な感じのするスペースオペラ。 途中の膨らませればそれなりに長くなりそうな話をさっくり流して書いてあるので さっくり1冊で終わる。長く引っ張れば10巻くらいまで伸ばせそう。 話の1/3は「ぬこいいよ」かも。普通に楽しく読…
例によって、ごんた先生からの借り物消化。 図書館と本がテーマの、ファンタジー風味現代ライトノベル。 自分を含めて、この手の話が好きそうな読者層を狙い撃ちする、ある意味 お約束の塊みたいな話。一昔前なら、コバルトとかで出そうな感じかも。 ちょっ…
シリーズ初の前後続き物。 前の昭和初期に比べると、一生懸命調べました感も無く進む。戦時中話だけ あって、全体的に暗いトーンではあるけれど。 そして一応解決して、大きな引きを残して終了。あんまり明るく進まなさそう な感じでいいのかなぁ、と思うく…
一気に2冊読了。 6は演劇話。一応ミステリ仕立てではあるものの、途中の展開のアクセントみたいな感じで 普通に演劇楽しいよ、みたいな感じに。双葉が無理矢理出て来るような感じ。 最後の見に来る面子にも若干無理が。 7は怪盗の話で、怪盗という存在自体へ…
前の巻の重い雰囲気から軽めに戻って一安心といった感じ。 しかし、セーラー服の次(の衣装)がこれなのか、という、まぁある意味 正しいとも言える展開に。 伏線たっぷりの引きで終わって、普通に次回が楽しみに。 しかし、シエスタ頑張り過ぎというか、こ…
「悲しいけど、これ戦争なのよね」、とかいきなりそんな感じ。
ごんた先生に借りて前に途中まで読んでいたのだけれど、途中で一端放置して あったのを読了。投げていたのは奈須節に嫌気がさしたのだけれど、最初の方を 忘れかけていたので頭から読み直した時にはさほど気にならず。 最初は少し特殊能力くらいだった人達が…
我らのジェフ監督イビツァ・オシムの半生を記した本。サポ必読の一冊。 ザムフィールもベルデニックもベングロシュも好きだったし感謝してるけれど、 3年も指揮してチームを成長させ、初のタイトルをもたらしてくれたオシムは さすがに別格。 知っていたエピ…
借り物シリーズ。 ゲームをしている時、一周目以外の場合はプレイヤーにその選択肢以外の記憶が あったりするのだけれど、そのプレイヤー視点の記憶を持ったままの主人公はどう いうことになるか、という話。 設定がきっちりいった時点で面白いのは確定して…
返却を見越して借り物消化強化で移動中に。 作者の主張というか、思いがダイレクトに出てくるような正統派ライトノベル。 設定関係に微妙に引っかかる部分がないとはいえないのだけれど、話自体はきっちり 進むので面白く読み終える。というか、ラストの戦闘…
借り物消化を進めるべく移動中に読む。 主人公が最初っから神様、というかなり凄いところからスタートする一作。 全能のままだと話にならないのでトラウマ込みで能力は封印されているのだけれど、 恨み節風味だしで設定的に感情移入がしにくいのは確か。 そ…
例によって借り物シリーズ。ぺとぺとの人の別作品。 こっちのが、SFだし割りに王道だし媚び成分少なめだしで、かなり好み。 途中でヒロイン視点に移るのは最近の基本の一つなのかな、とも思ったり。 2巻はいきなり急展開のうえ、引きまくりで終わり。長引き…
ここ2、3日で読破したごんた先生からの借り物の本格ファンタジー。 最近はラノベを消化ばっかりというのもあって、設定とか雰囲気が大作っぽいのが いいのだけれど、読んだこの最初の上下巻では最後の問題も微妙な片付き方で、 途中まで感がひたすら強く漂…
全巻の続きからスタート、の巻き込まれての伏線ありの盛り沢山な感じの今回は、 ツンデレのデレ大盛りというか、こうなると主人公視点だと厳しいのでヒロイン視点が メインに。ここからどう転ぶのかが楽しみではあるところ。
前回が導入編の簡単なミッションだったのに対して、いきなり世界情勢に関わる 大イベント。そしてツンデレのツン大目というか大盛り。 主人公の能力がやっと具体的に発現し、これで話が進むのかな、というところ。
久々に面白いライトノベル読んだなぁ、という感じ。 筆者の主張が伝わってきつつ、切り口は面白いし、展開もちゃんとヒントを出しつつ 転がっていくしで、延々書き直しをさせられたという後書きのコメント通り、その成果が きちんと実っている。 ただ女性名…
借り物シリーズ。 これなんてエロゲ?ってな感じの非常に良く書けてるライトノベル。 魔法とか出てこないけど、ある意味純粋なファンタジーとも言えそう。 現実味が無さ過ぎるという意味で。こういうのは男子高校生とかに読ませては いけないと思う。夢見が…
借り物を一気に消化。軽い感じなんだけれど、ビール好きの新婚女子高生の作家という 設定が生かせてないというか、あざとさみたいなのを強く感じて世間の評価ほどは 楽しめなかった感じ。もっと昔に読んだら気にならなかったのかもしれず。
ごんた先生からの借り物ストックの一冊。 舞台がファンタジー(微SF風味)なだけの、ある意味オーソドックスなミステリ。 死因も魔法ではないと最初の方で条件付けて、読者側の常識である物理的な部分に もってくる念の入れよう。 とはいえ、読後感としては…
amazonのアソシエイトに登録してみた。 これで紹介して小金を儲けるというよりは、自分で購入するものを割り引きしてみる ためのテスト用なのだけれど。
今度は植物かぁ、ってことで完全擬人化にかなりもにょるのは自分だけなのか どうか、と思うところ。 錬金術たるもの、バイオプラントはお手軽でいいと思うけど(それはROだ)。
前回のライバルは完全に添え物以下の扱いで、癖のある新登場キャラと新たなる敵。、 ということで、次から次へネタが変わるシリーズとして確定。 超能力はまだもう一つネタで組めそうな感じの、少し消化不良気味な気もする。